テトラでのクロ釣り

わたしのよく行く江津近辺では、5月頃から梅雨グロが釣れ出します。ここでの特徴的なことは、砂浜海岸のテトラでの実績がかなり高いということです。

普通のイメージでは、クロはどちらかと言うと岩礁帯でというイメージではないでしょうか。ですが、ここでは砂浜にあるテトラ帯で、手の平から足の裏サイズが数釣れ、時には40近い大型(こちらでは最大サイズです)が当たってくることもありますから侮れません!(^^)!

それも、磯ではほとんど釣れない時期から釣れ出しますから、フカセ釣り師には見逃せませんよね(^_-)

オナガも混じる時がありますよ!!
ただ、何でクロが底が砂地のテトラに付くのか?・・・わたしには分かりません(笑

実績がある場所は・・・

テトラでのクロ釣りは磯が釣れていない時でも釣れる代わりに、一過性のものだとの認識もあるようです。

しかし、磯で釣れ出してからでも釣れることもありますし、半夜で狙えば数は出ないものの梅雨が明けてからでも良型があたってくる時もあるようです。

これまでに実績が上がってるのは、河口西波止特に「段落ち」と呼ばれているポイントです。
当然、「段落ち」に至るまでの場所でもクロは釣れますが、この「段落ち」が流れの変化が一番あり、潮目ができやすく、沖にはテトラが2、3沈んでいて良いポイントなっているようです。

それと、西波止から西に続く離岸堤「新川河口離岸テトラ」です。

ここは、新川河口から西テトラまで12本の離岸堤がありますが、そのうち実績が上がってるは新川河口から2番目と3番目の離岸堤です。ただ、西波止は歩いて行けますが、ここは渡るにはボートが必要です。

ちなみに、西風が強い時は製紙工場から出ている真っ黒な廃液が西テトラに流れ着いて釣りにならないことがあるので注意が必要です。害はないのでしょうが、見た目に釣りをする気分ではなくなりますので(^^ゞ

それと、いずれの場所も足場はテトラですので、細心の注意を払って釣りをしましょう!

釣り方

足下から潮が出て行く時は、とにかく足下にマキエを打ちます。エサ取りが出ても根気よく撒いていると、そのうちクロがそれに気づいて寄ってきます。初期のころのエサ取りはフグやスズメダイがほとんだと思います。後は、ボラが寄って来るだけでしょうか。

エサ取りが多い時は、マキエを横にずらしたり、時間差で撒いてみたりと色々なパターンを駆使してクロを釣りましょう(^^
日に2,3度はクロが海面近く見える所まで上がってきますが、この時は入れ食いになることが多いです。

集中してどんどん釣りましょう!しかし、常に周りは観察しておいた方がいいですよ。少し離れたところに良型がいることがありますから(^_-)

そして最大の難関が、大物がかかった時の取り込みです。テトラでの大物の取り込みは厄介です。大物になるほど足元のテトラに突っ込んでいくことが多いからです。沖に走ってくれれば良いのですが、往々にして手前までは割とすんなり来ていきなり足下に突っ込んでプッツン(*_*;

これに対応するには、やはり朝夕の大物が来るマズメ時は太めの仕掛けで少し強引に取り込むのが賢明ではないでしょうか。

万が一テトラに入られたら、ただひたすら緩めず張り過ぎずに待つことです。引っ張ってく時は糸を送らねばなりませんが。これで魚が疲れて、じわっと出てくれば後はハリスの痛みを考えてソフトにやり取りすれば何とか捕れると思います。しかし、ある程度待っても出ない時は諦めて切りましょう。気分を一新して、次の大物を狙いましょう!

未開拓のポイント

江津のポイントを紹介しましたが、大田や浜田方面にも似たような場所がたくさんあります。意外にクロも身近で釣れますから、あちこち試してみると楽しいかもしれませんよ。

わたしもこの前、砂浜にある岩場から釣ってみましたが、30オーバーも含めてそこそこ釣れましたから(^^

釣ってみたい場所がたくさんあり過ぎて困ってしまいます(笑

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