管付きウキ

ウキは現在、管付きウキを使用しています。フカセ釣りを始めたのは「阿波釣法」がきっかけでしたので、最初はウキもドングリウキを使っていました。

しかし、山陰で釣りをしているとドングリタイプより管付きタイプの方が使いやすいと思ったので、今では管付きタイプばかり使っています。

管付きウキが良い理由とは

山陰の海は夏場を除いて、釣りのシーズンには外海に面するところはだいたい波があります。波の波長は短いし、波が大きくなったり小さくなったりの変化も大きいです。潮の干満の差による潮流も少なく、冬は北西風が吹き荒れ向かい風になることが多いです。

フカセ釣りで使用するウキ

そんな海に管付きウキはあっているんでしょうね。他にも、山陰で管付きウキがよく使われている理由はあるようですが・・・。

管付きウキの利点

管付きウキの利点は何といっても、ウキの交換が容易にできることでしょうね。スナップ付スイベルを使用して道糸に付けますので、道糸を切らずに簡単にウキ交換ができます。

お気に入りの管付きウキ釣るために、刻々と変わる海の状態に対してウキ交換をする必要性はもちろんですが、気分転換にウキを色々交換して試してみるのも楽しいし、ウキの比較がすぐに出来るのも魅力ですね(^^

次に、仕掛けの沈みが早いという特徴です。ドングリタイプは道糸と接触する部分が多いですが、管付きの場合は接点が1ヶ所です。当然、摩擦が少ないので糸通りは良いです。

それと、ドングリタイプは上側で道糸が屈折しますが、管付きは接点が海中にあるので屈折が少ないです。ですので、なおさら仕掛けの落ちがよく、馴染みが速くなります。

他には、遠投性能に優れているとか、感度が高い、視認性に優れる、といった性質もあります。そのあたりのことは、ウキによってもかなり違いますし、使う人によっても色々だと思いますので、実際に使ってみて感じてくださいね(^_-)

押さえておきたい管付きウキの“ある特徴”

管付きウキはその形状の特性上、張る(仕掛けを引っ張る)と、ウキが沈みます。ドングリタイプは引っ張れば手前によって来るだけですが、管付きタイプは沈みながらよって来ます。これは、短所のように感じますが、上級者はこの特性を逆に利用した釣りをされているようです。

管付きウキ例えば、エサ取りの下にターゲットのグレが見える時。普通に仕掛けを振り込んだ場合はエサ取りに邪魔されてグレまでつけ餌が届きません。そんな時に、遠投して仕掛けを引っ張りながら徐々にウキ潜らせ(つけ餌も当然深く潜る)ポイントまで持って来るとか!!

まだまだ色々と管付きウキの可能性はあるようなので、私も使いこなせるようになりたいと思っています。皆さんも機会があれば使ってみてください。

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