現代にあっては、釣りも情報戦と化してますね!

最近の磯釣りは便利になったというか、豊かになったというか、沖磯での釣りが主流になっているのではないでしょうかね。

何故なんでしょう?確かに沖磯は水深もあり、潮通しも良い所が多く、色々な魚を狙えます。釣果もあります。それから、何と言っても船から降りた所が釣り場であることが多いですから、少々の荷物も苦になりませんよね。1級ポイントに手軽に釣行できるわけですから、当然釣り人も多いです。

でも、それだけじゃないですよね。最近は、PCやケイタイですぐさま釣果情報が入ります。情報としてよく出てくる所は、渡船で渡る沖磯の情報が最も多く、次いで手軽に行けて釣りものが多い、規模の大きな防波堤ですかね。

釣り人が多ければ、情報もよく出ますのでさらに釣り人が増える(=なかなか、良いポイントに入れない)。

それに引き替え、地磯で釣りをする人は減ってきているような・・・。釣り人があまり入らない磯は情報が出ない=釣れない場所と判断される。たまに情報が出ても、不信感いっぱいで試そうともしない。

結局、情報を頼りに釣り場に行くが良いポイントに入れず釣果も上がらない。そんな感じの人いませんか??実は、私は昔はそうでした(笑)。それを打破するためには、海信さんの「あなたの釣りに奇跡を呼び込む12の魔法」を読んでもらえば、打破する方法がよ〜く分かると思います。その内容は・・・・・・おっと!脱線してますね(笑)

マイナーな釣り場にもチヌは居る(^^

釣り人 光也チヌ釣りと言えば、春のノッコミと言うイメージが定着しつつありますが、昔は秋に釣るものだったようです。今でも当然秋には思わぬ浅場でチヌが食ってきます。普段は見向きもされないような場所で釣れたりしますから、本当にチヌ釣りは面白いもんです(^^。それでも、ほとんどが地磯などの釣果ですから、なかなか情報として出てきません。情報としては出なくても、良いポイントとして温めている釣り人もかなりいらっしゃるとか!!このような情報を入手することは、非常に困難です(・_・;)

それでは、どうしましょうか?・・・そうですね!自分でポイントを探して、情報を持っている側になりましょう^^。そして、自分から情報を出してあげれば、自然と普段では入り難い情報も入ってきますよ。情報が情報を呼んでくれます。結局、情報戦か(笑。

私が釣りに行く島根の大田・江津・浜田方面の海岸には、浅場の釣り場がたくさんあります。瀬戸内海ほどには数が出ないかもしれませんが、型の良いそれも美味しいチヌが泳いでいます!マイポイントができた時は、めっちゃ嬉しいですよ(^^♪

意外な所にもチヌは居るもんです!!

浅場の釣りは楽しいですよ

秋のチヌ釣りは、ズバリ浅場の釣りなんですが、これが実に難しい。難しいというのは、釣り方や釣り場ではなく、釣り人が浅場へ釣りに行くこと自体がです。釣りをする人であれば、ほとんどの人が持っているある共通した考えがあると思います。

浅場の釣り座それは、「深場に大物が潜んでいる」という、ある種信仰に似たものです(笑。釣り人は深い所、深い所と魚を求めて行くのです。その考えが浅場への釣行を阻んでいるような・・・。たとえ浅場で大物が釣れたと聞いても「ホントにあんな浅い所で大物が釣れたの?」などと半信半疑で、釣りに行くことができません。そりゃそうですよね!底が丸見えのポイントを教えられても(・_・;)

浅場への釣行は、まずはだまされたと思って、とりあえず行くことです。釣ってみることです。そして、大物を釣ってガッツポーズをしている自分を想像しまくります(笑)。楽しんでいる自分をひたすら想像して、ともかく釣ってみてください。でも、必ず自然条件が合う時に釣りに行ってくださいね。自然条件が合っていないととんでもないことに!それこそ、二度と浅場での釣りは出来なくなるかも^^;。でも、自然条件を見極めて上手くいけば、思わぬ大物が釣れて病みつきになりますよ!。楽しい釣りが一つ増えます。

釣るための自然条件・・・それは

仕掛けは、シンプルイズベストです。2ヒロ、3ヒロの釣りです。それも足元からの釣りですから、誘導仕掛けやカゴ仕掛けといったものは必要ありません。マキエも大量には必要としませんし、場合によっては集魚剤も要りません。足元にオキアミをぽろぽろ撒き、ウキ下2ヒロの固定仕掛けで釣るシンプルな釣りです。磯釣りの原点のような釣りですから(^^

そんなシンプルな釣りだからこそ、自然条件が合っていないと釣果がでません。

波正面浅場にはチヌが好きな貝類、エビ、ウニ、カニがたくさん生息している。チヌもそのことは知っているが、波が穏やかな時はそんなチヌのエサも岩下などに隠れていてチヌも容易くはエサにありつけない。それに、浅い海はチヌにとって危険であり、なかなか安心してエサを探すこともできない。

しかし、海が荒れると浅場の海底は波で掻きまわされチヌのエサが吐出される。海も濁り、チヌの警戒心も薄れて平気で浅場でエサをあさる。こんな条件のときこそ、浅場のチヌ釣りの絶好の時となるのです(^^

ここで注意しないといけないのは、時化が条件ではなくて「海が程良く濁っていること」が条件なのです。海をなめてはいけません。日本海の時化は半端じゃないですから!!時化後の波が収まり加減で濁りが十分な時、こんな時は絶好の条件だと思います。時化の最中は表磯は無理なので波裏や湾内のポイントが一級ポイントになると思います。そして、どんな時でもライフジャケット、スパイクシューズの着用など安全装備は必要不可欠ですよ!お忘れなく(^^

冬の時化の日に

私が初めて40cmオーバーのチヌを釣ったのは、浅場の普段は誰も釣りをしないようなところでした。

それは2月の寒い日の出来事でした。雪の中を車を走らせ海に行ったものの、海は3mの波で西風の強風で時化ていました。島根西部は北西から西にかけての強風時には、たとえ地磯や湾内と言えども釣りが出来る場所は限られています。その日も釣り場を求めて右往左往していました。なんとか釣りが出来るそうな場所を見つけて、釣ってみますが波はともかく風が強くて・・・午前中でギブアップ。釣り場を探して再び車で西へ東へ・・・。釣りができそうな場所を見つかましたが、そこは普段は底が丸見えで水深は2mもない所です。

チヌ44cmそこで釣りをしようと思ったのは、風が避けれることのみ。ただ、それだけでした。海の状態は、沖から押し寄せる波と岸から出る潮がぶつかって濁りは十分。今思えば、その状態はその場所でのベストコンディションだったのですが・・・その時は本当に風が避けれるだけの場所でした(笑。

ウキ下は2ヒロ強で底を這わせるような感じで釣っていました。ウキは岸から沖に向けて、時には早く時にはゆったりと時折波に揉まれて流れていきます。40分くらい経ったころウキが海中に・・・「しまった。根がかったか!」仕掛けを回収にかかると、仕掛けの重みとは別のもの感じ、そして、ぐいっ〜〜と!!「えっ!!なに!!(?_?)」あたふたしながらも、なんとか浮かせるとチヌじゃないですか〜!!!!!!!!!!!!タモをセットしていなかったので、岩場へずり上げ必死に手で押さえていました。ヤッタ〜(笑。

タモをセットし釣り続けていると、1時間後に再びウキがモゾ〜〜と入り再びチヌが!!今度はタモがあるので(^_^)vゲッツ♪このチヌ、41cmと43cmでしたが忘れられない魚の一つです!(^^)!

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