ワカナ料理

山陰西部では、ブリの幼魚40cm前後を「ワカナ」と呼んでいます。
10月から12月頃はこのワカナが各地で釣れ、数釣りも出来るので人気の魚種です。

釣ったワカナですが、〆て血抜きをしっかりとしておきます。
ブリに比べたら脂も少なく美味しさも格下ですが、下処理をしっかりとしておけば十分に美味しく頂けますよ!
山陰ではワカナと言えども、寒くなれば脂ものって美味しい季節です。

ワカナの山掛け造り

普通に刺身にするのではなく、目でも楽しもうとちょっと飾ってみました。

ワカナが釣れる頃、庭では南天の実が鮮やかです。そして、ワカナが美味しくなる頃、山間部では雪が舞い南天の木に積もります。
そんな風景を思い出しながら、ワカナを頂いてみましょう(^^)v

作り方

特に変わった所はなく、南天の葉の上にワカナを盛りつけ、山芋あるいは長芋のすりおろしをかければ、ハイ!完成です。

山芋は粘りが強すぎるので、長芋も方が食感的にもマッチするようです。好みですがね(^O^)/

ワカナの粕汁(土鍋炊き)

ワカナのあらを使って粕汁を作ってみました。

作り方
  1. あら(頭、かま、中骨)を食べやすい大きさに切ります。
  2. 塩をまんべんなくふり、1時間ほど置きます。
  3. あらに付いている塩を洗い流します。
  4. あらを熱湯にさっとくぐらせ、霜降りにします。
  5. 氷水に15秒くらいさらして冷まして、表面がうっすら白くなったら引き上げます。
  6. この時に残っているウロコはきれいに取っておきましょう。
  7. 大根やニンジン、こんにゃく、油揚げ、白菜などを適当な大きさに切っておきます。
  8. 土鍋の底にあらを入れ、だし汁を8分目まで入れて火にかけます。
  9. 強火でアクを取りながら、煮たたせます。
  10. 沸騰したら、中火にして具を入れます。
  11. 具に火が通ったら、酒粕と麦味噌を溶き入れます。
  12. 最後に薄口しょうゆを少し入れて、刻みネギを入れて、ハイ!完成です(^O^)/

お好みで七味などをふりかけてくださいね!土鍋は保温力もあって最後まで熱々を美味しく頂けますよ!(^^)!

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